明晰夢の庵

懐かしの純喫茶でコーヒーをしばきながら

人間関係

異業種交流会に行ってみたら帰り道のゴミ箱で名刺全部捨てそうになった話

昨年、Facebookの地元イベントで異業種交流会なるものがあったので、どんなものか行ってみることにしたんですよ。

陰口は伝搬過程で増幅され、時に壊滅的なダメージをもたらす

情報は人の口を介する度に思わぬ形で広まることが多々あり、軽い噂話ですら聞き間違いや思い込みで大ごとに発展してしまいがちです。

断捨離したほうがいい人間関係

僕は人に対してブチ切れることが全くと言っていいほどないんですが、ホントに頭にくるといとも簡単にバッサリ縁を切ります。 プライベートで知り合ったものの「あ、ダメだコイツ…。」となって関係断絶した男性をタイプ別に記述していきます。

誰からも好かれるのは不可能だから選択的に好かれるべし

人間だれでも人には嫌われたくないと思うものです。 それが例え自分が嫌いな人であってもです。 でも全ての人から好かれるというのは絶対的にありえないと言ってもいいくらいの叶わない希望なんですよね。 誰からも好かれようとすればするほど、ストレスと気…

対人関係をより深めたいなら「普通」に埋もれるよりリスクを取ってでも異彩を放ったほうがいい

対人関係のスタンスって人それぞれでいいんですけど、相手の懐に飛び込んで距離を近づけたい場合はいかに自分を印象付けるかが勝負なんですよね。 「嫌われたくない」とか「変に思われたらどうしよう」っていうリスク回避型の思考になると無難で当たり障りの…

人に好かれたいならデキる部分もダメな部分も両方見せたほうがいい

人間誰しも好かれたい人の前では良い部分だけを見せたり、デキる人間アピールをしたくなるものですが、一点の曇りもないデキる優れた人が多くの信頼や共感を得るのは難しいです。 と言うのも ・デキるだけの人間は鼻持ちならない ・近寄りがたい ・一緒にい…

空気を読むことは美徳だけど

「空気を読む」という言い方はかなり以前から定着していて、 「空気を読めない人」と言われると、誰でも大なり小なりダメージを受けてしまうのではないでしょうか。 空気を読めない人が何を読んでいるかというと、「自分」なんですね。 「空気」とはみんなの…