批判を気にすべきでない理由
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ネットで何かを発言すると批判や難癖をつけられることは多々あります。
僕も以前根拠なく底辺呼ばわりされたときは頭に血が登って
「ゴリラはとっとと森に帰れ!通りすがりにウンコ投げつけるのやめろ!二度と人里に降りてくるな!」
とかなり低レベルな煽り返しをしていたときもありました。
まずバカとか低能とかいったしょーもない誹謗は気にする価値すらないので徹底的にスルーしましょう。
反応すれば相手にエサを与えるだけです。
現実社会での満たされなさをネットで解消しているだけの哀れな子羊だと思っておけばいいんです。
批判についても、その批判に価値があると思えば受け入れればいいんですが、たいていは揚げ足取りだったり否定したいだけの難癖なのでどうでもいいんですよね。
なんでもそうですが、新しい価値を提供しようとすれば批判は付き物ですし、新しすぎたり斬新すぎるものは歴史的な偉人を見ても当初ボロクソに批判されています。
批判が生まれるということは人の心をざわつかせていることであって、影響を与えることに成功しているとも言えるんですよ。
少なからず相手の心を動かした証拠でもあり、表現する上では「おかしい」とか「異質だ」と思われた方が「普通」に埋もれるよりマシなくらいです。(ワザと炎上を狙うのもどうかと思いますが…)
めちゃくちゃ面白くてまともなことを言ってるブログでも大量についてるブクマコメントみたら一定数の批判がついてたりしますからね。
そんなもんですよ。
ブックファッカーと言って批判をライフワークにしている人もいるくらいです。
何かを発信して影響を与えたいなら時代の先を読んで人の心をかき立てていきましょう。
時代遅れのネチネチした批判なんか気にならなくなるはずです。
特にオチがないので夕方撮ったうろこ雲載っけときます…