明晰夢の庵

懐かしの純喫茶でコーヒーをしばきながら

自己評価は高ければ高いほどいい

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プロ無職のパイオニア、ヨッピーさんのエンジニアさん達との対談記事が面白かったのでご紹介!

 

codeiq.jp

 

ただ、エンジニアの方3人とも元々ズバ抜けて優秀な感じなのであまり参考になりませんでした 笑

ただ、努力家というか自分の仕事がめちゃくちゃ好きなんですよね。

自分の仕事が好きになれるかどうかってのは、やっぱりその仕事に心の底から興味を持てるかどうかで、興味さえ持てれば勉強も苦じゃないからどこまでも知識と技術を向上させられるっていう。

仕事が楽しすぎて仕事が趣味みたいになっちゃう訳です。

 

あと3人とも自分の技術に絶対的な自信を持ってるんですよね。

技術力なら誰にも負けないという自負を持ってるからこそ、自分を安売りしなくて済むし、

逆に自信も独自性も無いと足元見られて安く買い叩かれちゃいますからね。

 

こういう自己評価って脳機能学でエフィカシーっていうんですけど、エフィカシーは高ければ高いほどあらゆるパフォーマンスが上がるんですよ。

自惚れすぎで丁度いいくらいなんです。

しょーもない犯罪に走るような人はほとんどが自己評価が低いんですよね。

子供のころから叱られて貶されて否定され続けると、「どうせ自分なんか…」みたいに恐ろしく自己評価の低い人間になってしまうので、ダメな部分ばかりに目を向けず、できる部分を評価して褒めるってすごく大事なんですよ。

 

小さな成功体験を積み重ねてガンガンエフィカシーを上げてください!

傲慢にならない程度に!笑

 

※【追記】

エフィカシーは脳機能科学の書籍でよく使われてた言葉なんですが、ブクマコメントで「ただの心理学用語だ嘘書くな」という指摘が入ったので心理学用語に訂正しといてください。