明晰夢の庵

懐かしの純喫茶でコーヒーをしばきながら

悪意に対するメンタルコントロールについて

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ネット活動を長く続けていたり、自分が思ったことを書き込んで注目を集めると、見ず知らずの人から悪意染みた批判や難癖をつけられることが少なからずあると思います。

単に気にしなくていいと言ったところで、真面目な人ほどどうしてもショックを受けたり凹んでしまうのではないでしょうか。

今日はそんなときにダメージを軽減する心理テクニックというか、心構えを自己流ですがご紹介します。

 

全体の人格タイプの割合を意識する

世の中いい人3割、普通の人3割、わるい人3割、その他1割というように、最初からキッチリ想定しておくとたまに悪意をぶつけられても「そういう人もいるからしゃーない」でだいたい割り切れます。

実質的な損害を受けたり継続して粘着される場合は法的にブチのめすことも視野に入れたほうがいいかもしれません。

 

悪意をぶつけてくる人はゴリラ

いきなり見ず知らずの他人に失礼な物言いでつっかかってくる人はウンコを投げつけてくるゴリラのようなものです。

相手をすることによって自分もゴリラレベルに落ちてしまいます。

エサを与えずに徹底的にスルーするのが正解です。

ゴリラがなんかウホウホ言ってんな~と思えばほとんど腹も立ちません。

 

他にもイラッときたら瞑想して宇宙と一体化するとかありますが、荒れてるのを見かけると、何かしら自分の正しさを押し付け合ってるような印象なんですよね。

 

正しさについて哲学的な見方をすると、他人に対して「自分が正しい」と思うこと自体、間違いなのかもしれません。

前提として「自分は他人に対して間違ってる」という感覚をあらかじめ持っているだけで、無駄に相手を説得しようとしたり、他人にイライラしなくなると思いますよ。

 

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