小学6年生の時に見たUFOの話
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今話題のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督のSF映画、「メッセージ」に出てくる巨大飛行物体を見て思ったことは「昔見たUFOに形が似ている!」でした。
映画『メッセージ』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ
28年前、小学6年生の冬、学校の授業が終わり、僕と弟、弟の同級生の3人で帰宅路を歩いていました。
周りにほとんど何もない雪の田舎道で、天気は晴れており、まだ明るかったです。
なぜかよくわからないんですが、歩きながら僕が唐突に空を見上げたんですよ。
すると上空に何やら変な動きをしている白いものが。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が「宇宙船のデザインは日本のばかうけに影響を受けた」と発言して話題になりましたが、
僕が見たのはばかうけと言うよりも「白い柿の種」のような感じでした。
あまりにも衝撃的で今でも鮮明に記憶に残っています。
途中、何回か雲に隠れたりしていたので、高度は雲の少し上くらいですね。
スピードはそれほど速くないのですが、8の字を書くような謎の動きをしており、ジェット機のような音も聴こえないし、排煙もありませんでした。
肉眼ではそれほど大きく見えないものの、距離を考えるとかなりの大きさだと思います。
当時は視力もかなり良く、今考えてもあんな高度を飛ぶ巨大な鳥がいるわけないし、あんなド田舎で冬にパラグライダーみたいなものをやっていた人もいないでしょう。
最後、完全に雲に隠れて見えなくなってしまったところで、僕ら3人は「あれは絶対UFOに違いない!」と大興奮しました。
以後、矢追純一のUFO特番などがあると釘付けになってましたが、それっぽい飛行物体を見たのは結局その一回こっきりです。
ここ数年のようにすぐスマホで動画を撮れる状況のときに出てきてくれると有難かったのですが…。
これは僕が勝手に思ってるだけなんですけど、UFO・宇宙人は他の星から来るというよりも、違う次元から宇宙を観測している上位概念のようなもので、地球生命の起源・進化に深く関わっている気がするんですよね。